どんなゲーム?
自分のタイルだけ見えない状態で、配られた数字を当てる推理ゲーム。ひとつずつ手がかりを積み重ねながら、自分の5つの数字を推理して当てることを目指します。
デザイナーはYoann Levet。「チューリングマシン」「アーキオロジック」「テンプルコード」「クロノロジック」など、論理パズルゲームを毎年作っているデザイナー。多方面から日本語版が出ていてすごい。
| 人数 | 2〜4人 |
| 時間 | 約15分 |
| 年齢 | 8歳以上 |
| デザイナー | Yoann Levet |
| 出版年 | 2026年 |
| 国 | フランス |
概要
各プレイヤーは、5色それぞれ1枚ずつ、計5枚の数字タイル(1〜60のユニークな数字が書かれている)をラックにセットします。自分のタイルは自分には見えませんが、ほかのプレイヤー全員には見える状態でゲームが始まります。
手番では、まず場のタイルを1枚表向きにします。次に、場の表向きタイル6枚の中から1枚選び、隣のプレイヤーに「この数字はどこの間に入るか?」「このタイルと特定のタイルのドットの数は同じか?」のどちらかを質問します。

自分の5枚の数字が特定できたと確信したらいつでも、「ゴットファイブ!」と宣言して5つの数字を答えることができます。全問正解なら即座に勝利。ただし、1つでも間違えるとそのゲームから脱落です。

夫婦2人の遊んでみた感想

かわいいコンポーネントとシンプルなルールがとても合っていて、遊びやすい推理ゲームでした。
どの手順を踏めば最短で正解できるかなーと考えるのが楽しい。
ただ、論理パズルとしてはそこまで難易度は高くないので「ドメモ」のように気軽に遊ぶゲームですね。

とにかく可愛い!!
こういう数字を当てるゲームは、渋いデザインのものが多いけど、ゴットファイブの駒デザインがキャンディみたい。
数字以外に、ドットの数がヒントになっている点も手がかりをつかむきっかけとなって遊びやすかったです。
おすすめポイント
Blue Orangeから出ているだけあって、可愛いコンポーネントとわかりやすいルールでお手軽な推理ゲームに仕上がってます。
メモ用ホワイトボードや、ゲーム中のヒントを後から全て見返せる仕組みなど、「情報を整理しやすくする」工夫がしっかり詰まっているので、推理ゲーム初心者でもストレスなく遊べるのが嬉しいポイント。
気になるポイント
よくできているゲームだと思いますが、しいて言えば「重い推理ゲームを期待すると物足りなさを感じるだろうな」という点でしょうか。
そして数字の配られ方によっても当てやすさは変わってくるだろうし、スタートプレイヤーが勝ったので先手後手も多少は影響がありそう…と思っていたらBGGに興味深いフォーラムが。
ざっくり言うと「先手有利じゃない?」という議題に、デザイナーが「プレイヤーのスキルに差がなければ、勝率そこまで変わらないよ」と反論するフォーラムです。(私には議論の深いところは理解できなかった。笑)
まあ15分の軽ゲーなので、勝敗を重く考えずに楽しむのが吉ですね。
おまけ
ホビージャパンによると、汚れが気になるときは中性洗剤がおすすめとのこと。
アルコールを含むシート等で拭くと印刷が剥がれることがあるらしいので要注意!

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